リユーザブルカップ『STTOKE (ストーク)』を手に取ったことはありますか?実は、カラーによって触り心地が違うんです。大きく分けると「マットな質感」と「ツヤのある質感」に分けられます。
ファッション小物としても人気の STTOKE を、お洋服同様、手触りで選んでみてはいかがでしょうか。マットな質感とツヤのある質感、それぞれの特徴をお伝えしていきます!
「マットな質感」の特徴について
定番カラー4つのうち、マットな質感をしている STTOKE は「リュクスブラック」と「スレートグレー」、「マグネティックブルー」の3色。そしてSサイズのみ展開のある「アイボリーチャイ」も同じ質感をしています。
(※ 期間限定カラーは除いています。)
マットな質感の特徴をまとめるとこんな感じ。
- 汚れや指紋が付きにくい
- 反射しにくいから落ち着いた印象をもたらす
マット加工とは、つまり表面がコーティングされている状態。そのため普段なら付着する汚れも、撥水効果のように表面を滑るだけで済み、汚れが付きにくいんです。
1日のうち何度も持つタンブラーにとって、指紋が付きにくいのも嬉しいですよね。また光が反射しにくく、落ち着いた大人の雰囲気をもたらしてくれます。
一方で気になる点は、傷が少々付きやすいことでしょうか。私はそこまで気にせず使っていますが、バッグに入れる際は金属類がなるべく近くにないようにしています。
ちなみにですが、マット加減はカラーによって少しずつ違っているんです。
たとえば、アイボリーチャイはマット感が抑えめ。対してマグネティックブルーはマットさを最も感じられます。リュクスブラックとスレートグレーはその中間くらいの印象を受けますね。
「ツヤのある質感」の特徴について
定番色の中で、唯一ツヤ感のあるカラーが「エンジェルホワイト」です。特徴をまとめるとこんな感じ。
- 傷や汚れが付きにくい
- 手にピタッと馴染むような握り心地
- ほどよく光が反射して高級感がある
マット加工に比べて傷が付きにくく、ツルツルした表面は水はけも良いため、マットな質感と同様に汚れが付きづらいのも魅力です。
STTOKE を検討している方からは、「指紋は付きやすいの?」とご質問いただくこともありますが、意外と付きにくいんです。手のひらにピタッと吸い付くような握り心地も、私のお気に入りです。
タンブラーをバッグから取り出して、しまって…をよく繰り返す方は、傷が付きにくくて手にピタッと馴じむエンジェルホワイトが合っているかもしれませんね。
光の反射具合は “ほどよく” と言ったところでしょうか。ギラギラ感は一切なく、上品な高級さを感じられます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は基本色4つとアイボリーチャイに絞って紹介しましたが、STTOKE には限定色もあります。そしてそれらは、
新色登場の際には、カラーだけでなく質感についても紹介しますね。STTOKE のカラーごとに違う触り心地を、ぜひ楽しんでみてください。
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