客室でもテンション上がる滞在体験を。- 『OMO7旭川(おも) by  星野リゾート』様へインタビュー

客室でもテンション上がる滞在体験を。- 『OMO7旭川(おも) by 星野リゾート』様へインタビュー

サステナブルカップ『STTOKE』は、おかげさまで多くの方にご愛用いただいております。お取り扱いいただく企業様も年々増え、より多くの方々にサステナブルなライフスタイルをご提案できていることを、私たちも日々実感しています。 このたび、「OMO7旭川(おも) by  星野リゾート」様にて、STTOKEをホテルの客室用カップとして導入いただくことになりました。すでに多くの宿泊者様にご使用いただき、「気に入った方がホテル内ショップでお土産として購入する」という素敵な循環も生まれているようです。 今回は、「なぜSTTOKEがOMO7旭川様にマッチしたのか」という点を中心に、同ホテルの総支配人・照井さんにお話を伺いました。 客室でもテンション上がる滞在体験を ── 早速ですが、STTOKEを客室のカップとして導入した経緯を教えてください。 照井さん:星野リゾートの「OMO」ブランドは、“テンションあがる街ナカホテル”をコンセプトにした新感覚のホテルです。 ビジネスホテルでは「寝て終わり」になることが多く、観光で高まったテンションや街への愛着をホテル側が下げてしまうのはもったいない──そんな思いからOMOブランドは誕生しました。 ── 確かに、旅行では観光地を入念に調べてから、ホテルは清潔で駅近ならOK、と選びがちですよね。 照井さん:まさにそういった傾向がありますが、私たちは「客室で過ごす時間も旅の高揚感を維持・向上させるものにしたい」と考えています。 これまでは通常のマグカップを設置していましたが、備品ひとつでもテンションを上げられるのではと考え、STTOKEの導入に至りました。 ── STTOKEのどの点が、テンションを上げることに貢献していると考えていますか? 照井さん:見た目と機能性の両面で貢献度が高いと思っています。導入前に実際にスタッフも使用してみたのですが、保温性・保冷性の高さに加え、手にしっくりと馴染むフィット感にも驚きました。 また、視覚的にはSTTOKEに施されたオリジナルのデザインも好評です。旭川の象徴であるホッキョクグマや、近くの山々を描いたイラストがアクセントになっています。 ── 旭川といえば旭山動物園が有名ですもんね! 照井さん:はい。実際に当ホテルの宿泊者の約半数が旭山動物園を訪れます。そのため、動物園とコラボしたコンテンツやサービスの展開にも力を入れています。 たとえば、「旭山動物園講座」というイベントを毎晩20時から開催し、飼育員さんから仕入れた貴重な情報を元に、シーズンごとにオリジナルの講座を展開しています。最近では「お鼻見の話をする?!旭山動物園講座」と題し、動物の“鼻”に特化した講座もスタートしました。 動物への愛着心が高まった宿泊者様にとって、動物のテキスタイルデザインはとても嬉しいはずです。タンブラーのデザインを柔軟にカスタマイズできるのもSTTOKEの良さですよね。 スキーヤーにも支持される機能性の高さ ── それでは、導入後に宿泊者様やスタッフ様から反響はありましたか? 照井さん:一番わかりやすいのはホテルショップでの売れ行きです。一時は3色中2色が欠品になるほどの反響がありました。 ── それはすごいですね! 照井さん:特にスキーヤーの方々に人気のようです。当ホテルでは「旭川、スキー都市宣言」のもと、スキー場との連携を強化しています。プロモーションの成果もあり、冬季(1〜2月)は宿泊者の大半がスキーヤーとなっています。...
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ブランドイメージに合ったノベルティ |『ナオランジェリー』栗原菜緒さんへインタビュー

ブランドイメージに合ったノベルティ |『ナオランジェリー』栗原菜緒さんへインタビュー

メルボルン発のサステナブルカップ『STTOKE (ストーク)』は、おかげさまで多くの方々にご愛用頂いてます。そんな中、企業様がノベルティとして社員や株主の皆様に STTOKE をご提供頂く機会も増えてまいりました。 そこで今回は、テレビや雑誌など多くのメディアから注目を集める栗原菜緒さん(『ナオランジェリー』デザイナー)に、「STTOKE をノベルティとして選んで頂いた理由」についてお話を伺ってきました。 なぜ STTOKE はお客様から良い反応を得られたのか?といった点もお伝えします。これからノベルティとして時代に合った商品を探されてる方は、ぜひ参考にしてみてください。 今回インタビューした法人様 今回インタビューしたのは、高品質なランジェリーを数多く展開する『NAO LINGELIE (ナオランジェリー)』のデザイナー、栗原菜緒さん。人気テレビ番組の「ガイアの夜明け」や「セブンルール」、雑誌「プレジデントウーマン」などでも特集され、多くのメディアから注目を集めています。  「ナオランジェリーはね、男性にすごい共感して頂けるんですよ。男性がサロンを予約してパートナーを連れてくる、そしてプレゼント──なんてことも多いんです。今朝もギフトカードの注文が男性から入ってました」。 とても居心地の良い銀座の予約制サロンで、終始ポジティブな笑顔で語ってくださった栗原さん。”女性の尊厳を守る” をブランドコンセプトに掲げ、ランジェリーを通じて女性の在り方を提案しています。 銀座高島屋でも専用の販売コーナーを設け、下着業界で大活躍している彼女に「STTOKE を選んだ理由」から伺ってみました。 弊社ブランドと STTOKE のイメージが合っていた ── 早速ですが、なぜ STTOKE をノベルティに選んで頂けたんですか? 栗原さん:ナオランジェリーと STTOKE の雰囲気がマッチしていたのが大きいです。今回は STTOKE をノベルティとして、弊社オンラインサイトで一定のお値段以上お買い上げいただいたお客様にプレゼントさせて頂いたのですが、一瞬で売り切れてしまいました。 ── それほどお互いの雰囲気がマッチしていたんですかね? 栗原さん:そうだと思います。今世の中に溢れてるタンブラーの中に、これ!という欲しいものは少ないんだと思います。対して...
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【後編】シーンを問わず使えるノベルティに -『日本通信機』様へインタビュー

【後編】シーンを問わず使えるノベルティに -『日本通信機』様へインタビュー

無難に白ではなく、コスミックグリーンをベースに ── 今回ノベルティとして社員の皆様にお渡しするときは、3色ある内のどれか1つをお渡しする予定だったのですか? 豊福さん:いえ、2つをセットにして渡す予定でした。最初はSとLの組み合わせにしようと思ってたんですよ。ただそうすると、セットにして渡すときに不格好になると思い、最終的にはLとLの組み合わせに決まりました。 ── 組み合わせるカラーはどのように決めたんですか? 田辺さん:お祝い事ということもあり当初明るいホワイトベースで進んでおりましたが、一方で男性はブラックを好むのではという意見もあり。決めかねていたら、限定色のコスミックグリーンを見つけ、ラメ感などに強く惹かれ、こちらをベースにしました ── コスミックグリーンは実際手に取るとキラキラ感が程よくて、シックな印象ですよね。   田辺さん: そうなんですよ。実物はとても美しく、周りの反応も想像以上に好評だったので嬉しかったです。 企業名のフォントを自分たちでアレンジ ── 話が前後してしまいますが、「日本通信機」というロゴをそのまま使わなかったのはなぜですか? 古川さん:通常なら企業名をそのまま刻印すると思うのですが、そうなると自社ではなく他の勤務地で仕事する社員が使いにくい場面もあると思いました。また STTOKE のおしゃれなロゴや WTW さんのお店の雰囲気が頭の中にあったので、プライベートでも使いやすいよう自分たちでフォントをアレンジしました。 ── 確かに。私が大学卒業時にもらったロゴ入りペンは未だに机の中で眠ってます(笑)。 古川さん:そうなるともったいないですよね(笑)。私は "癒し" にもなる STTOKE を使いたかったんです。車で外出する時も "仕事感" なく使えてるのがとても良いです。  ── 社員の皆様に使っていただいて、反応などありましたか? 豊福さん:保温性やカラーがとても好評でした。ちょうど良い大きさという意見もありましたね。やっぱり男性の方が多く飲むと思いますので、弊社の場合はLサイズにして正解でした。 田辺さん:社員ではないんですけど、主人が気に入って毎日使ってくれてます。「使えば使うほど良い!」と毎回言ってくれるんですよ。あと個人的には水筒と違い、動作が少なくワンハンドで飲める点も良いですね。手にフィットしやすく、洗いやすい点も主婦の強い味方です。  ── 社員の方以外にもご好評いただけて嬉しいです! 田辺さん:「男女・年齢層関係なくプレゼントとしても渡せる」というのが今回で実証されましたので、ギフト選びも困ることがなくなりそうです。 古川さん:会社でよく行うゴルフコンペの景品にも今後は利用したいと思います。  ── ぜひ皆さんと一緒に STTOKE の輪を広げていきたいです!これからの貴社のご活躍に、STTOKE が少しでもお役に立てると嬉しいです。本日はありがとうございました。 一同:こちらこそ遠くまでお越し頂きありがとうございました。▼『日本通信機』様の公式サイトはこちら https://www.ntk-network.co.jp/
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【前編】私たちの想いをノベルティに -『日本通信機』様へインタビュー

【前編】私たちの想いをノベルティに -『日本通信機』様へインタビュー

メルボルン発のサステナブルカップ『STTOKE (ストーク)』は、おかげさまで多くの方々にご愛用頂いてます。そんな中、企業様がノベルティとして社員や株主の皆様に STTOKE をご提供頂く機会も増えてまいりました。 そこで今回は、NECの販売特約店として IT・NW 関連機器販売、システム開発・ネットワーク構築・メンテナンス保守事業などをトータルでサポートする日本通信機のお三方に「なぜ STTOKE を50周年の記念品として選んだのか」という切り口でお話を伺ってきました。 ノベルティとして社員の皆様に STTOKE を渡すまでの試行錯誤の道のりを、この記事ではお届けします。これからノベルティとして時代に合った商品を探されてる方は、ぜひ参考にしてみてください。   有明のショッピングモールで偶然の出会い ── まず、率直な質問です。どこで STTOKE を見つけられたんですか? 古川さん(写真左):50周年記念ということで、まずは何を選べばいいのか悩んでました。そこで色々なお店を見て回ってたんですよ。そんな中、有明ガーデンシアターでライヴがあり、そこのショッピングモールで見つけたのがSTTOKEでした ── なんというお店でしたか? 古川さん:お店の名前自体までは確認しなかったのですが、一般的なタンブラーとは明らかに違うデザインと持ち心地だったので、他の2人にもすぐ提案しました。するとすごい反応が良くて。そこから STTOKE を記念品として選ぶのは時間の問題でしたね。 ── お店は「WTW」様だと思います。持ち心地にはかなりこだわっているので嬉しいです! 豊福さん(写真中央): 「GOOD DESIGN 賞金賞」「コーヒーカルチャーのメルボルン」といったワードにとても惹かれました。客観的にも評価が高いようでしたので、これは間違いないでしょ!とほぼ即決でした。    3人それぞれがオリジナルのロゴを作成 ── よく見ると3つのタンブラー、それぞれ違うロゴが刻印されてますね。 田辺さん(写真右):そうなんです。私たち3人が別々でデザインしました。ただデザインの経験はなかったので、スマホのアプリを使って苦戦しながら行いました。...
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せめてプライベートは "サステナブル" に。- 『北砂デンタルクリニック』村上豊隆院長へインタビュー

せめてプライベートは "サステナブル" に。- 『北砂デンタルクリニック』村上豊隆院長へインタビュー

  メルボルン発のサステナブルカップ『STTOKE (ストーク)』は、おかげさまで多くの方々にご愛用頂いてます。そんな中、企業様がノベルティとして社員や株主の皆様に STTOKE をご提供頂く機会も増えてまいりました。 そこでこの記事では、地域密着型で幅広い治療を行う北砂デンタルクリニックの村上院長に「なぜ STTOKE をスタッフへのギフトに選んだのか」、そして「歯医者から見た STTOKE の良さとは」という普段は中々聞けない点についても伺ってきました。 これからノベルティとして時代に合った商品を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 せめてプライベートは "サステナブル" に暮らしたい ── 村上さんは STTOKE をスタッフへのギフトとしてプレゼントされたとのことですが、その理由をお伺いしてもいいですか。 村上院長:私たちの仕事は、感染予防的な観点から使い捨てのモノが多いです。日本はまだ少ない方ですが、欧米ともなると「そんなのまで?」というモノまで捨ててしまいます。医療というのはどうしても "使い捨て" のゴミが多くなってしまう…そうした生活を私たちは送る中で、「せめてプライベートはエコな暮らしを送って欲しい」という想いからスタッフにプレゼントしました。  ── 私が歯医者に通っていたとき、うがい用の紙コップはもちろん、治療用の道具まで毎回袋から取り出されてるのを目にしていました。 村上院長:そうなんですよ。なので例えば、スターバックスに行って紙コップで飲んでそれを捨てるのか、それとも STTOKE をマイタンブラーとして持参してゴミを出さないのか。それは出さない方が良いに決まってますよね。 ── 最近ではカフェにタンブラーを持参すると値引きしてくれるお店も増えてきたので、より多くの人にタンブラーを持参して欲しいです。 村上院長:私がタンブラーを持参したからと言って環境が変わるとは思わないですが、「一人がやるか、やらないか」は大きいと思います。それが増えていくことで大きな力になっていくと思うので、まずはできるところから行動したいですね。 セラミックは歯科の中で一番良い材質 ── 歯医者さんから見て、STTOKE の良さってありますか? 村上院長:STTOKE...
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