おかげさまでリユーザブルカップ『STTOKE (ストーク)』は、多くのカフェで見かけるようになりました。
そんな中、カフェのオーナー様たちは STTOKE のどこに魅力を感じ、お店の棚に並べようと決めたのか。そんなことをインタビューで聞いてみたい!という想いから始まった企画が【カフェ × STTOKE】です。
STTOKE はもちろん、お店のことや普段は中々聞けないお話も伺っていきます!
今回インタビューしたコーヒーショップ
都心から30分。埼玉の "小江戸" として知られる川越には、明治時代から続く蔵造りの町並みや、シンボルでもある時の鐘をはじめたとした名所が多くあります。
今回インタビューしたのは、川越観光の中心となる「川越一番街」にもっとも近い駅、本川越駅から徒歩3分の場所にある『SUP COFFEE STAND (サップコーヒースタンド)』。
「私、地元が川越なんですよ。この地域は人同士のつながりが強くて、それが好きでお店を川越でオープンしました。英語で「調子はどう?」を意味する単語『SUP』も、お客様と気軽につながりたいという想いから店名にしたんです」。
日中の活気溢れる雰囲気とは一変、閉店後の静かな店内で語ってくださったのはオーナーの村中さん。
「お店の一番のおすすめはカフェラテです」と早速いただいたのはアイスカフェラテ。ミルクの甘さも感じつつ、チョコレートのような余韻が長く続く贅沢な一杯。カフェラテが飛び抜けて人気だという理由も納得です。
店内に入るとすぐ左手に置かれてるのが、お手製の机。これは今年6歳になる娘さんが宿題をする場所だそうです。お客様がコーヒーを待ってる間は娘さんが宿題、なんて光景を、今の時代でも眺めることができるのは貴重ですよね。
そんな人情味あふれる『SUP COFFEE』のオーナー村中さんに、『STTOKE (ストーク)』のことも伺っていきます!
どのドリンクも美味しく飲めるタンブラー
── やっぱり STTOKE のカラーもブルーなんですね!お店との統一感からですか?
村中さん:そうです。単純にネイビーカラーが好きなんですよ!STTOKE の取り扱いを始めた理由も、この色に惹かれたのが大きかったです。もちろんタンブラーとしての質の高さもありますが。
── マット調のブルーカラーは案外珍しいかもしれませんね。自宅でも STTOKE を?
村中さん:もちろん使っています。自分が使ってみないと STTOKE の説明ができないので。自宅ではほとんどコーヒーを飲まず、ハイボールを STTOKE に注いで飲んでます(笑)。
── お酒との相性も良いですよね、、!私はほろ酔いを注いでます。真空断熱構造によって、キンキンに冷えた状態を長時間保てるのが最高です。
村中さん:そうなんですよ。あと、内側にはセラミックがコーティングされてるので金属臭がしないのも良いです。保温・保冷に優れ、それでいて飲み物本来の味わいを楽しめるのはどの飲み物にとっても嬉しいですよね。
面白いクレームが入ったんです
── STTOKE をお使いのお客様からの声はありますか?
村中さん:それでいうと、この前面白いクレームが入ったんですよ。
── 面白いクレーム、ですか!?
村中さん:はい。うちでは夏になると、水出しコーヒーのミニボトルを販売するんです。それをお客様が購入して、出勤の前夜に中身を STTOKE に移し、冷蔵庫の中で冷やそうとしたそうなんです。
── 結果はまさか、、。
村中さん:案の定朝になってもまったく冷えてなかった、と、、。それほど外気温が遮断されてるのか!と驚きました。冷蔵庫の中に入れてもカップの内側は冷えないなんて、聞いたことがなかったので。
── 私もそのパターンは初めて聞きました。保温力は高いと思ってましたが、そこまでとは。
── さっきから気になってたんですが、このボードの絵は村中さんが描いたのですか?
村中さん:これは川越でチョークアートをされてる方に描いてもらったんです。牛のお尻あたりにさりげなく「SUP」と書かれてるんですよ。可愛いですよね。
── ステッカーにしてPCに貼りたくなりました!ここでも川越の横のつながりが生きてるんですよね。素敵です。
村中さん:ギャグセンス高めで描いてよ、と伝えたらこれが届きました(笑)。これからも川越で頑張ります。
── 応援してます!次回はプライベートでお邪魔しますね。本日は遅い時間にありがとうございました。
村中さん:こちらこそ川越までお越しくださりありがとうございました。
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