おかげさまでリユーザブルカップ『STTOKE (ストーク)』は、多くのカフェで見かけるようになりました。

そんな中、カフェのオーナー様たちは STTOKE のどこに魅力を感じ、お店の棚に並べようと決めたのか。そんなことをインタビューで聞いてみたい!という想いから始まった企画が【カフェ × STTOKE】です。

STTOKE はもちろん、お店のことや普段は中々聞けないお話も伺っていきます!

今回インタビューしたコーヒーショップ

都心からバスに揺られること1時間。花と緑のテーマパークである東京ドイツ村や、東京アクアラインへのアクセスにも優れた千葉県・袖ヶ浦市を訪れました。

そんな海と山に挟まれた地でインビューしたのは、ネルドリップコーヒーを得意とするお店『Ozzi Coffee (オッジコーヒー)』です。

 「ネルドリップは落とす人の個性が顕著に表れます。お湯の注ぎ方の微妙な違いだったり、淹れるタイミングにもよって味わいが大きく変わるんです。それがネルの面白いところですね!」。

そう熱く語ってくださったのは、Ozzi Coffee のオーナー・酒井さん。ネルドリップの特徴は、コーヒーオイルがもたらす甘さと滑らかな舌触り。ドリップ中には布素材のフィルターを傾けたりもできるので、自分がイメージする味わい通りに抽出しやすいとのこと。

店内の壁に打ち付けられたコルクボードは、お店のオープン前からあったそう。マスコットであるカエルが描かれた大きなボードには、お客様の素敵な写真がたくさん飾られていました。アットホームな雰囲気についつい長居したくなってしまいます、、!

そんな店内では、STTOKE  (ストーク) タンブラーにカフェラテを注いでいただきました。ミルクの程よい甘さと滑らかなフォーム感がエスプレッソと調和した、とても美味しいラテでした。酒井さんの優しい人柄が感じられます。

またラテやネルドリップのような濃いめのコーヒーに合う焼き菓子やプリンなども多く用意されています。中でも半年かけて完成したというプリンが絶品!コーヒー風味のカラメルが病みつきになります。

酒井さんの親しみやすさが溢れた店内で美味しいラテをいただいたところで、『STTOKE (ストーク)』のことも伺っていきます!

 STTOKE を扱い始めたきっかけと、その良さ

── どこで STTOKE を知ったんですか?

酒井さん:常連のお客様で、フォトグラファーとしても活動される鈴木さん「すーさん」と読んでる方がいるのですが、その方がある日「とても良いタンブラーを見つけたから使ってみてよ!」とお店に持ってきたのが最初です。

── 素敵なご関係、、。第一印象はどうでしたか?

酒井さん:一目見てすぐに気に入りました。他のタンブラーにはない曲線がとても美しくて。特に「スレートグレー」と「アイボリーチャイ」の2色のマットな触り心地が気に入ってます。

── STTOKE はカラーによって若干質感が違うんですよ。「スレートグレー」と「アイボリーチャイ」を選んだ理由は、質感以外にもあるんですか?

酒井さん:やはりペアで使ってほしいというのがありました。2人だとサステナブルな暮らしをより楽しく送ることができると思いますし、プレゼントとしても最高の組み合わせかなと思いました。

ネルドリップと STTOKE の相性は?

── ネルドリップのように滑らかな質感のコーヒーと『STTOKE』の相性はどうでしょうか?

酒井さん:すごく良いですよ!飲み口は丸みがあって、かつちょうど良い厚さなのでコーヒーの味わいをダイレクトに伝えてくれます。ネルドリップ特有の舌触りや香りが全く壊さなれないです。

── セラミックコーティングによりマグカップのような口当たりになるんですよね。

酒井さん:なるほど。今はテレワークの方も増えてきているので、ぜひ1個は STTOKE を持っていて欲しいです!お店でテイクアウトして、自宅で保温・保冷ができてる状態で飲む。お店の熱々コーヒーを自宅で飲めるなんて最高です!

── それは最高に決まってますね!酒井さんはプライベートでも STTOKE を?

酒井さん:もちろんです。僕は普段アイスコーヒーばかり飲むのですが、STTOKE に注ぐと何時間も氷が残ってるんですよ。初めて使ったときは驚きました、、!保温と保冷の両方が効きますが、保冷は特に素晴らしいです。 

── 環境にもよりますが保冷は6時間、保温は3時間効きます!この夏はぜひ STTOKE をテイクアウトに使ってほしいですね。

── ずっと気になってたんですが、マスコットのカエルはどなたがデザインしたんですか?

酒井さん:僕がスケッチしました(笑)。お店をオープンするならキャラクターが欲しいなと思い、「演技のいい生き物」で調べたんです。そしたらカエルが出てきて。僕はグリーンカラーが好きなので即決まりました。

── そうだったんですね!先ほど店内の家具の一部は特注でオーダーしたと仰ってましたが、カエルも含めて独創的な店内は居心地が最高に良いです。

酒井さん:ありがとうございます!小さなお子さんは Ozzi のことを「カエルの店!」と呼んだりしてます(笑)。

── 子供から大人まで、たくさんの地元の方に愛されてるんですね。これからも袖ヶ浦での益々のご活躍、期待しています。本日はどうもありがとうございました!

酒井さん:こちらこそ遠いところまでお越しくださりありがとうございました!


 ▼『Ozzi Coffee』公式サイト

https://ozzi-coffee.jimdofree.com/

 ▼『Ozzi Coffee』公式インスタグラム

https://www.instagram.com/ozzi_coffee/

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