リユーザブルカップ『STTOKE (ストーク)』のサイズ展開には、「S (約236ml)」「 L (約355ml)」「G (約470ml)」の3つがあります。

スターバックスでいうショート (240ml)・トール (350ml)・グランデ (470ml) とほぼ同じ3サイズです。

でも実際に買おう!となると、自分にはどのサイズが合うのか、悩むことはありませんか?──そこで今回は、STTOKE の中の人が実際に使って感じた【各サイズの良さ・使い勝手】をご紹介していこうと思います。

STTOKE - サイズの選び方

選び方はライフスタイルによって変わりますが、まずは持ち運ぶか、持ち運ばないかを基準に決めてみるのがおすすめです。

持ち運ぶ可能性があるなら完全止水の L か G サイズが選択肢に。持ち運ばないなら飲み口がスライダー仕様の S サイズが候補に挙がります。

それでは各サイズを順に見ていきましょう。

 

① Sサイズ(容量:236ml

容量 236ml の S サイズは、ドリンクを少しだけ飲みたいときによく使います。たとえば私の場合、お家でモーニングコーヒーを飲むときや、スイーツと一緒に紅茶を楽しむときでしょうか。

とはいえ、持ち歩きにも向いています。STTOKE のサイズ展開の中でもっとも曲線が急なデザインは、持ち心地が絶妙です。胴回りは約6~7cmなので、身長166cmの私の手にもぴったり。中身がこぼれないわけではないですが、ストレスにならないグリップ感からついつい持ち歩きたくなります。

オフィス近くのカフェでテイクアウトして、午後は淹れたてのコーヒーを飲みながらお仕事する、といった風に使ってみてはいかがでしょうか。

なお蓋はパッキンで強力に閉じられているので、中身がドバッとこぼれてしまうことはまずないです。しかしスライダー部分にドリンクが接すると、少しにじみ出ることも。手持ちの散歩程度なら問題ないと思います。


▼詳細はこちらから
https://sttoke.jp/collections/shop/products/sttoke8oz-1

② Lサイズ(容量:355ml)

Lサイズの容量は355ml。Sサイズと違い完全止水なので、①持ち歩きと②自宅・オフィスでの使用の両シーンに向いているサイズです。

STTOKE にモーニングコーヒーを注ぎ、残りは在宅ワークをしながら飲んだり、最大容量まで注いで通勤時に持ち運んだり。高さは14.4cmなので、容量の割には嵩張ることなくカバンに収めることができます。355ml あればランチやディナー中にもたっぷり飲めますよ。

またビールやチューハイをよく飲む方であれば、355ml のLサイズはまさに最適と言えます! アルコール類は 350ml サイズで販売されてることが多いので。

 

▼詳細はこちらから
https://sttoke.jp/collections/shop/products/sttoke12oz


③ Gサイズ(容量:470ml)

蓋のリニューアルに伴い、2022年夏に登場した新しいサイズがG (グランデ) です。容量は470ml。これだけあればお出かけ先やデスクワーク中に使っても、物足りないと感じることは季節関係なくありません。

ドリンクをたくさん飲む人でも午前中はおかわりすることなく、読書やお仕事に集中することができます。どのシーンでも使える、まさに万能サイズと言えるでしょう。

一方で私はコーヒーを少しずつ飲みたいので、朝多めに注いだコーヒーを朝食と一緒に楽しみ、残った分はオフィスで飲むようにしています。中身が減る分持ち運びも軽くなるので、平日はこのスタイルがメインです。

 

▼詳細はこちらから
https://sttoke.jp/collections/shop/products/sttoke16oz

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。今回はS・L・G、各サイズの用途について書いてみました。ただ大は小を兼ねるという言葉があるとおり、まだ迷っている場合は自分が欲しいと思うひとつ上のサイズを選ぶと良いかと思います。

Sサイズだとカバンに入れて持ち運びたいのにできない、Lサイズだともう少し飲みたいのにもう空だ、、となることは正直あります。この記事がサイズ選びのお役に立てれば嬉しいです。

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