【STTOKE モフモフポーチ】愛でたくなる手触り!製作チーム「インターバルマーケット」へインタビュー

【STTOKE モフモフポーチ】愛でたくなる手触り!製作チーム「インターバルマーケット」へインタビュー

洋服の端切れ (ステミミ) を再利用した『STTOKE モフモフポーチ』が登場!もふもふした手触りが愛おしい、サステナブルでチャーミングなアイテムです。

今回は、ポーチを製作するインターバルマーケットの池上さんにインタビュー。ステミミの特徴やこだわりポイント、おすすめの使い方を伺ってきました。

そもそもステミミ(捨て耳)とは何ですか?

池上さん:ステミミ(捨て耳)とは、洋服や雑貨などの製造工程で余った “生地の端部分” のことを言います。インターバルマーケットでは、洋服のブランドネームを製作する際に出てしまうステミミを再利用しています。

── 廃材に対して正直地味な印象があったのですが、カラフルなステミミもあるんですね!

池上さん:「廃材だからこそ、一点モノとしての価値を感じてほしい」という想いから、カラフルなステミミも積極的に選ぶようにしています。ポーチ以外にもバッグやマット、小物置きなども製作しています。

── 『STTOKE モフモフポーチ』を作るには、どれほどのステミミを再利用するんですか?

池上さん1個当たり約150gのステミミを再利用しています。7個だと1kgを超えるので、それだけでもアップサイクルする価値はあると感じています。

モフモフポーチの愛でたくなる手触りは、どのように生まれていますか?

池上さん:ブランドネームの廃材には極めて細いポリエステル繊維が使われています。そのためバッグや小物に再利用すると、軽やかながらもボリューミー、かつ可愛い印象になります

── なるほど!製作にあたりこだわったポイントはありますか?

池上さん:タンブラーだけでなくスマホやお財布も入れてほしかったので、底面を強化しました。隙間もあまりないため、化粧品などの小物を入れるのもおすすめです。

── STTOKE 以外も入れられるのですね!

 
池上さん:はい。ホルダーは肩からかけても良いですし、ストラップの長さを調整して手に持ったり腕にかけることもできますよファッションに応じて自由に使い分けてもらえると嬉しいです。

── カラーはどのファッションに馴染みやすい3色展開ということで、多くの方に気に入ってもらえそうですね!本日はお忙しい中ありがとうございました。

池上さん:こちらこそ本日はありがとうございました!


現在『STTOKE モフモフポーチ』の取り扱いはPOPUPのみとなります。開催日程はインスタにてお伝えしておりますので、フォローして最新情報をお待ちください!

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