STTOKE 誕生秘話
サステナビリティに対するSTTOKEなりの向き合い方
STTOKE 誕生秘話
オーストラリアのコーヒーカルチャーを支えるものとして個性豊かなコーヒーショップたちの存在は欠かせません。
お気に入りのコーヒーショップでいれてもらう一杯を飲んでから仕事に向かう。
それがオーストラリアの日常です。
STTOKEの創業者もコーヒーを愛する一人で、 朝のサーフィン後にお気に入りのショップでコーヒーをピックアップし、仕事に向かうのが日課でした。
しかし、ショップを出るといつも目に留まるものがあり、それが彼を複雑な気持ちにさせていました。
使い捨てコップで溢れたゴミ箱です。 1 年間で10億個以上もの使い捨てコップが消費されるオーストラリア。
こうしたコップが、美しいサンゴやウミガメが共存するオーストラリアの海洋ゴミの一因になっている可能性にショックを受けた創業者は、飲み物の美味しさを台無しにしない、 それでいてシティライフに溶け込み、 毎日使いたくなるリユーザブルカップをデザインすることに決めたのです。
STTOKE は”ワクワクさせる”という意味のスラング”STOKE”に由来しています。
サステナビリティという課題に対するSTTOKEなりの向き合い方がこのカップには集約されています。
紙コップはリサイクルができるイメージが定着していますが、樹脂コーティングが施されているため、その多くがリサイクルされることなく廃棄されているのが現状です。
使えば使うほどきっと好きになるSTTOKEであなたもエコに参加しませんか?
STTOKEはその高い機能性とデザイン性だけにとどまらず
STTOKEをお選びいただいたお客様と共に
ソーシャルグッドな活動を目指していきたいという考え方から
色別の寄付活動を開始しました。
これによりお客様はご自身が
支援されたいテーマに基づき
カップの色をお選びいただくことも
できるようになります。
応援購入という言葉に代表されるように
商品の選び方にも変化が生まれている昨今です。
STTOKEはこの活動により商品に
新しい価値を与え多くの方に選んでいただける
ブランドとなることを目指します。
各色の募金先詳細
マグネティックブルー
海の羽根募金
海の羽根は青い海と白い砂浜をイメージして作られています。この募金はきれいな海岸を次世代に残していくための保全活動や調査研究を行われている団体です。
①海と渚のクリーンアップ活動
②「海浜清掃活動」と「漁民の森づくり活動」の実態調査
③地域の草の根活動への支援
スレートグレー
日本もったいない食品センター
日本もったいない食品センターは主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受けecoeatでの販売、慈善団体/生活困窮者への支援で消費する直接的な食品ロス低減と食品に関する知識を広める為の啓発活動(取材/講演/ecoeat店頭での説明)によって間接的な食品ロス低減活動をされている団体です。
①直接的食品ロス削減
②間接的食品ロス削減
③食料品支援配送
ブラック/アースシリーズ
OISCA
人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、自然と調和して生きる世界を目指している団体です。
①子供の森計画
②主婦の能力強化を通した地域の生活改善と生計向上支援
③災害に強い、森に守られた地域社会づくりプロジェクト
ユニコーンシリーズ
虹色ダイバーシティ
虹色ダイバーシティは、LGBT等の性的マイノリティとその家族、ストレート・アライの尊厳と権利を守り、誰一人取り残さない社会の実現を目指されている団体です。
①LGBT研修・コンサルティング
②調査研究・アドボカシー
③イベント
限定色
日本乳がんピンクリボン運動
<すべての女性と患者さんとその家族のために>
<受けよう乳がん検査、乳がん早期発見で笑顔の暮らし>
を合言葉に、さまざまな活動を展開されている団体です。
①すべての女性”に対する啓発活動
②乳がん患者さん”に対する活動
③乳がん患者さん家族”に対する活動