おかげさまで『STTOKE (ストーク)』は、多くのカフェで見かけるようになってきました。
そんな中、カフェの店主たちは STTOKE のどこに魅力を感じ、お店の棚に並べようと決めたのか。そんなことをインタビューで聞いてみたい!という想いから始まった企画が【カフェ × STTOKE】です。
STTOKE はもちろん、カフェのことや普段は中々聞けないお話も伺っていきます。
今回インタビューしたコーヒーショップ
今回インタビューしたのは『WESTSIDE COFFEE (ウェストサイド コーヒー) 』。カフェ巡りとしても有名な街、蔵前。ビジネスマンも行き交うこの地でオープンしたのは、意外にも2020年9月だとか。1年半でこの人気っぷりが、お店の魅力を物語っています。
「保守的な人間、しかもA型だから自分でお店をやるなんて考えられなかった」と店主の西方さん。それでもこのまま安定したサラリーマン人生を送るより、楽しいことがしたい!との想いから、満を辞してお店を構えたそうです。
陽も落ちてきた17時過ぎ。慣れた手際で淹れてくれたのはエチオピアのコーヒー。「焙煎したのが昨日だからまだ本調子ではないです(笑)」と苦笑いしながらも丁寧にドリップしてくれたコーヒーは、ベリー系の爽やかな風味が長く続く、ホッとする味わいでした。
カフェを通じて人とのつながりを大切にしてるという西方さんに、STTOKE のことを早速聞いてみました!
お店のミニマルな感じとマッチしていた
── なぜ『STTOKE』をお店に置こうと思ったんですか?
西方さん:当時はお店の1周年に先駆けて、またブランディングの一環として色々グッズを探してたんですよ。その中でも STTOKE はお店のミニマルな感じにマッチしていたし、デザイン性やブランドイメージも合致していたので STTOKE に決めました。
── グレーやホワイトの壁面を特徴とする店内にもすごく合ってますよね。
西方さん:STTOKE のカラーで、グレーはありませんでしたか?
── STTOKE はファッションアイテムやインテリアとしても人気なので、機能性ではなくデザインで選ぶのも素敵だと思います!
西方さん:そうなんですね。ちなみにさっきお出しした有田焼のカップ&
どんな人が『STTOKE』を買ってくれるんですか?
西方さん:常連さんが多いです。元から STTOKE を知ってる人は少ないですが、
── 実際に STTOKE を使ってみたお声とか聞かれますか?
西方さん:お店に持ってきてくれたり、
── 保温性とセラミックコーティングによるステンレス臭のしなさは、多くの方に喜んでもらってます。もっと多くの人に WESTSIDE COFFEE さんのコーヒー本来の味わいを楽しんでほしいです!
『STTOKE』以外でお気に入りの器とかありますか?
西方さん:デザインで選ぶことが多いですが、
── KINTO のサーバーって小さくて可愛いですよね。
西方さん:「Sniite (スニート) 」さん、というコーヒー屋さん知ってますか?中目黒や三茶、
── すごく独特な雰囲気のカップですね。初めてみました。
(▶︎ Sniite さんのカップの写真はこちらのブログで発見しました!)
西方さん:あと器ではありませんが、甘いものが好きな人には「アンポン」
── スイーツ大好きなのですごく気になります!僕の家からあまり遠くないんで行ってみます。改めて本日はありがとうございました!これからも益々のご活躍、期待しています!
西方さん:こちらこそ、ありがとうございました。
▼今回インタビューした「WESTSIDE COFFEE」さんの公式サイト
https://westsidecoffee.stores.jp/
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